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「いきなり半額」とかテレビCMで言われても
じゃあ、実際はいくらよ?と突っ込みたくなるau。

ドコモの新料金プランにしても、さっぱり意味不明ですね。

誰に向けた新料金プランなんだか?

総務省に対して? それとも消費者に対して?

少なくとも、ホワイトプラン980円でソフトバンク間は21時間通話無料。
家族通話は24時間無料。ダブルホワイトだと、他社との通話も半額。
メールはソフトバンク間は添付メールも含めて完全無料。
機種は店頭は0円で割賦販売。

このシンプルさに勝るプランを上位2社が出せないまま
迷走しているのが、どうもねぇ…。

そりゃあ、半年近くソフトバンクに首位の座を取られるわけです。

現代の消費者が求めるのは「安さ」と「わかりやすさ」。
それのどちらも欠けてるわけです。ドコモもauも。

ソフトバンクはドコモとauに対してはまったく同じプランを
用意して、さらにそれより安く設定する戦略を24時間以内に
用意する、としているのも「わかりやすさ」。

孫正義社長の貪欲なまでの徹底ぶりは、ドコモもauも見習うべきでしょう。

最初は「草刈り場」になると言われていたソフトバンク。
実は草刈り場になっているのはドコモという皮肉。

ドコモ2.0なんてCMをやってる時点で失格。
まずは「わかりやすさ」を再認識して戦略を練り直すべきでしょうね。

▼今さらですが(^^;)まだかわいい?「ドコモダケコインケース」

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