■ 世界で最も過大評価されている人物でギネス認定のパリス・ヒルトン

ヒルトンホテル創業者であるコンラッド・ヒルトンが曽祖父のパリス・ヒルトン。
祖父の兄であるコンラッド・ヒルトン・ジュニアの元妻がエリザベス・テイラーなので
いろいろと脚光は浴びてきたヒルトン一族。

妹のニッキー・ヒルトンと二人でヒルトン姉妹として有名。
高校生時代から週に数十万円のお小遣いをもらい、
週末は自家用ジェット機でビバリーヒルズとニューヨークを行き来し
パーティに参加するなど、幼少の頃から豪華な生活を送っていた
なんてくだりは、日本の叶姉妹みたいですね（＾＾；）。

ラスベガスの地元紙「レビュージャーナル｣で25年目となる
「ベストオブラスベガス」の2006年版で「最悪なセレブ」に選ばれたりしてますが、
実際には、ヒルトン家が起こした癌患者のためのチャリティ財産や難病患者のための
チャリティ財団等の仕事に対して妹とともに取り組んでいたりします。

アメリカにおいてはバッドガールを支持する若者や
パリスのファッションやライフスタイルに憧れる
ティーンエイジャーを中心に人気を得ており、
2006年に女性誌「エル・ジャポン」がインターネットで
行った調査では全体の42%がパリスが好きだと回答されている。

2006年8月にはギネスブックに「世界で最も過大評価されている人物」として認定。
2007年1月には、飲酒運転をめぐる裁判で危険運転をした罪を認め、
3年間の保護観察処分を命じられる。

6月3日に刑務所に収容されたあと、6月7日、刑務所から仮出所。
26日に正式に出所。出所後は、保養旅行と称してハワイに行き、
パパラッチに囲まれながらも海水浴やショッピングを楽しんでいる。

さて、そんなヒルトン姉妹が日本来日。

いきなりの質問にムッとする一幕も。

来日ヒルトン姉妹さっそくブチッ！「運転しますか？」の質問に【サンケイスポーツ】

26歳のパリス・ヒルトン。まだまだお騒がせしてくれそうですね～。

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