■ 50年前に世界に目を向けたキッコーマンの先見性

1957年から世界展開を積極的に行い、
世界100ヶ国以上で醤油を販売している
キッコーマン。※創業は1917年。

日本市場だけでは頭打ちだと、50年も前に
海外進出を目指したというのがすごいですね～。
 
主力の醤油のシェアは高く、日本シェア30%、世界シェア50%。
特にアメリカ合衆国でのシェアは55%と高いんですね。
 
アメリカ合衆国の大陸各州等では
醤油(Soy Sauce ソイ・ソース（＝豆ソース））のことを
『キッコーマン』と言う場合もあるほど、代名詞的存在。
※ただしハワイでは、"Shoyu"（醤油）という名詞が
一般的に通用するため、キッコーマンは"Shoyu"の
1ブランドとして有名だが、醤油はいろいろ普及しているようですね。

さて、そんなキッコーマンがアメリカ議会で感謝決議を
受けるそうで。

テリヤキソース、ソイソースはいまやアメリカの食卓に
浸透してますからねぇ～。

50年前にすでに世界に目を向けたキッコーマン。

今度はヨーロッパにも進出のようですが、
さて、ヨーロッパにも醤油ブームは巻き起こりますかね～？

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■ すると結局ソフトバンクになる？

auとドコモの値下げ……と言っても、端末は高くなるよ
という話。

別に値下げでもなんでもなくて、端末が数万円も
するのならば、逆にユーザーにとっては、
あまりありがたくない話ですよね。

まあ、ここについては、ソフトバンクがいち早く取り入れた
割賦販売という手法で、店頭価格を「0円」にしたのは、
非常によく考えられたシステムです。

それでいて、通話料もホワイトプランで980円。
現状は、最強の料金システムといわざるを得ないですね。

実際、ドコモからソフトバンクに替えたら、
通話メインで5000～6000円の携帯電話代が
3800円になっちゃいましたから（＾＾；）。

総務省の指導で取り入れた、いびつな料金変更は
正直逆効果。このままだとソフトバンクにみんな流れちゃいますよ～。

auの冬に向けた新機種の発表会も、正直中身のない内容と
多くの人が感じた模様。

やはりauは息切れ、ネタ切れなようで…。
このあとはどうなりますかね～。

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