■ 注目のマツダのスポーツコンセプトカー「大気」

第40回東京モーターショーは、プレスデーが10月24日（水）-25日（木）
特別招待日は26日（金）、一般公開日は27日（土）～11月11日（日）でいよいよ開幕へ。

そんな中注目を集めるのがマツダ。

マツダの出展テーマは、「サステイナブル“Zoom-Zoom”～現在と未来のマツダショールーム」。
第2世代を迎えた“Zoom-Zoom”商品群と、今春発表した技術開発の長期ビジョン
「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」を具現化したさまざまな将来技術を出展するが、
注目はやはり「大気」。

「マツダ大気」は、これまで「マツダ流（ながれ）」「マツダ流雅（りゅうが）」「マツダ葉風（はかぜ）」で
追求してきた「Nagare(ながれ)」のデザインテーマをさらに洗練・進化させたデザインコンセプトカー第4弾。
次世代ロータリーエンジンを搭載し、空力特性などリアルな技術とデザインを融合した、
将来のFRスポーツモデルの可能性を表現しています。

このカッコよさは、一見の価値ありですね～。
お金が貯まったら、いつかはこういう車に乗りたいものです。

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■ 見所のなかった11年目のゲームショウ

過去最高の来場者と言っても、今年は4日間に増やして
ようやく去年を数百人上回ったゲームショウ。

展示内容も、サププライズなし、ブースもスカスカになりつつあり、
任天堂が出展しない意向が続く限り、正直来年以降は
縮小傾向にならざるを得ないでしょうね。

経済産業省のコンテンツフェスティバルも空回り。
連携など取れないまま。

しょせんCESAというソフトメーカー主導のイベントは
パワー不足。

オンラインゲームメーカーも撤退。
どんどん寂しくなっていくでしょうね。

実はE3の二の舞になっていきそうな気がしますが、
どうなりますかねぇ～。

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