■ コピーガードするか？しないか？

音楽配信でコピーガードするかどうか？

本来は歌なんて、いろんなところで流れるわけで、
記録もしやすい一番ライトなデータなわけです。

それをガードしようというのは、著作権とお金儲けの話…でしかないんですよね～。

日本でもコピーガードCDがいっとき導入されましたが
結局売れずに自然撤退。

今回アマゾンがコピーガードしないで
楽曲を販売するそうで。

まあ、アマゾンとしては「売り逃げ」できるので、
他の著作権者、周辺からすると、「ふざけるな」という声もあるでしょうね（＾＾；）。

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とはいえ、歌にしろ、コンテンツにしろ、なんにしても
より多くの人に届かないと、ビジネスも大きくなりませんから。

どっちもどっち……という感じですけどね～。

■ 「HERO」映画と連動した効果的展開

さて、劇場版も好調な「HERO」。

もともとはフジテレビ系列月9枠で、2001年1月8日～3月19日に放送された
テレビドラマ。

木村拓哉と松たか子の『ラブジェネレーション』以来の共演作で注目も高く、
視聴率は全話30%超（関東地区）を記録。

フジテレビ連続ドラマ平均視聴率第1位、最高視聴率第2位。
民放ドラマ平均視聴率第2位の記録を有する（2006年5月現在）。
（※関西地区では30%に達しなかった） 

木村拓哉の結婚後の初の連続ドラマだったが高視聴率を巻き起こしました。

2006年7月3日には、終了後5年ぶりに特別編（単発ドラマ）が放送
2007年9月8日に、続編が映画で公開
映画のヒットを受け、昨年の特別編に新たな演出を加えて
9月23日にフジテレビ系列にて放送。本作の伏線としての色合いを強めた内容でした。

さて、その視聴率は22.1%。

タイミングとしては、絶妙。内容も映画を見たくなる
伏線になってましたね。

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