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スケート選手は、日本では黒岩彰が有名でしたが、
その後は橋本聖子、そして最近では岡崎朋美あたりでしょう。
そんな朋美さん、最近幸せな結婚式を挙げられたばかり。
1994年リレハンメルオリンピック、
1998年長野オリンピック、
2002年ソルトレークシティオリンピック、
2006年トリノオリンピックと、4度の冬季オリンピックに
出場した岡崎朋美(本名:安武朋美【旧姓:岡崎】 1971年9月7日生まれ・36歳)。
長野五輪では日本女子短距離として初めてメダル(銅)を獲得し、
「朋美スマイル」で全国的な人気者に。
椎間板ヘルニアからカムバックし、ソルトレークシティ五輪500mで
当時の日本記録を樹立。
その後も第一線で活躍を続け、2005年1月には通算7度目となる日本記録更新(37秒73)を達成。
トリノオリンピックでは、日本選手団の主将を務め、
500mでは1本目、2本目共に38秒46をマークし、4位入賞。
常に限界を考えず、マイペースをモットーとしているため、
年齢をさほど気にしておらず現在も、次のバンクーバーオリンピックを目標にしている。
2006年12月の全日本スプリント選手権では9年振り3度目の総合優勝を達成。
2007年8月27日、婚約を発表。
2007年11月24日、富士急ハイランドにて結婚式を挙げた。
年齢による体力の衰えを感じさせないスケーティングで
2006年度全日本スプリントを総合優勝した際には、表彰式のプレゼンターである
先輩・橋本聖子が「表彰状……優勝、岡崎朋美、35歳!」とアドリブで読み上げ
会場内の笑いを誘った。
朋美スマイルはまだまだ続きそうですね。
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