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新機種の出荷比率でも約4割がワンセグを搭載。
逆を言えば6割が非搭載機と言えます。
ワンセグ自体、最初はものめずらしいものの、
慣れると使わない……というユーザーさんも
多いようですね。
実際私もそうです(^^;)。
ワンセグの致命的な欠点は、2つ。
●ワンセグ搭載機は海外で使えない
●ワンセグの受信が意外と受信してくれない
買ってから気づきましたが、私の家の中で
ワンセグは受信できません。
会社も場所によって受信してくれません。
受信していない限り、録画もできないので、
意外と不便なんですよね。
携帯電話におけるワンセグ。
これって、要は携帯に搭載されているカメラ機能程度に
考えればいいんだと思います。
「ないよりはあったほうが…」
だけど、それほど積極的に使わない。
そんなところじゃないですかねぇ~。
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ワンセグ携帯1000万台超 搭載率4割に迫る
コインロッカーというものは、そもそも「手荷物を一時的に保管する」という機能を
提供する、一種の自動販売機みたいなものですよね。
観光客や旅客が着替えや洗面具などの「かさばるが、すぐには使わないもの」を預けて
身軽な状態で用事済ます便に供されている、というのが本来の使われ方。
最近では、携帯電話の番号を鍵代わりに使用して、
荷物の受け渡しや郵便小包の受取りも可能なコインロッカーもあったりするそうで。
また、電子マネーを決済手段、兼、鍵代わりに使用できるコインロッカーも
実用化されていたりします。
1970年代にコインロッカーの中に生後間もない赤ちゃんをおきざりにする
事件も発生したり、裏取引きで違法な物品の受け渡しなどにも利用された
ケースもあるため、複雑な鍵を取り付けにくい理由にもなっているようですが、
原則的に、現金や貴重品などは、盗難などの問題が発生した場合に、
設置者側では責任を取れない(取りたくない)という場合、
これの預入れが拒否されます。
また、事故や迷惑行為防止の観点から、以下のような物品は拒否されています。
●動物
●なま物や死体など、腐敗のおそれのあるもの
●危険物(爆発物や火気など)
こういった禁止物を預け事故が起きた場合や、あるいはロッカー側が汚損された場合、
利用者に所定の罰金を課すことを掲示しているロッカーも見られます。
またそういったものを入れられるのを防ぐのと防犯状の理由から、
監視カメラが設置されていることも結構あります。
この応用で、日本のマンションには、「宅配ロッカー」というものも
普及してますよね。
ロッカーは、便利に使う分にはいいんですけど、
歴史を紐解くと、コインロッカーは犯罪とも結びつきやすいイメージがありますよね。
刑事ドラマなんかの定番ですからね(^^;)。
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