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資金繰りのため、WCI社に買収されたアタリは
本業のアーケードではなく、経営陣は家庭用ゲーム機に注力。

それほど表現力の高くないVCSは、スペースインベーダーや
パックマンがヒットし、1982年までに1100万台を突破。
破竹の勢いでブームを巻き起こし、アタリ社の収益を数倍に
押し上げた。

だが、1982年12月に安易な「E.T.」のゲーム化が
600万本の出荷に対して100万本しか売れず、
その出来の悪さに消費者がソッポを向いた。

それによりアタリの株価は急落。
伝説となる「アタリショック」が起きたんですね。

さて、それを見ていた任天堂が出したファミリーコンピュータ(Family Computer)は、
今から24年前の1983年7月15日に任天堂より発売された家庭用ゲーム機。
当時のメーカー希望小売価格は14,800円。

アタリのVCS同様、カセットでゲームが差し替わるタイプで大ヒット。

本体と同時発売したゲームソフトは『ポパイ』『ドンキーコング』『ドンキーコングJr.』の3本
だったが、その後サードパーティにも有利な条件で開発を促進させ、大ヒット。

1985年にはNintendo Entertainment System(略称NES)としてアメリカで発売された。

日本での出荷台数約1935万台
日本以外では約4356万台
全世界累計出荷台数約6291万台

1993年12月1日には新型機AV仕様ファミリーコンピュータが発売。
当時のメーカー希望小売価格は税込7,000円でした。

さて、そんなファミコンやスーパーファミコンの修理受付が
終了するそうで。

最近はWiiのバーチャルコンソールで
当時の人気ソフトは遊べるので、まあ良かったかと。

当時のハードはまだ安く手に入りますから。
いろいろ探してみるといいかもしれませんね。

▼中古ファミコン(1380円)
 

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