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貯金を銀行でするにしても、この低金利時代では 楽しくもなんともないですよね。                             もっと貯金を楽しくを モットーに、貯金情報から節約情報、値上げ情報、 値下げ情報など                           いろいろ追いかけていきますよ~。
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衣料品の場合のリサイクルは、再利用(古着として)されることが広く行われてきました。
兄弟間での再利用や、ご近所、親戚、コミュニティなどでリユースされるパターンがあります。
また、バザーやフリーマーケットなどで販売するというパターンもあります。

再利用に耐えられない品質の衣料品については、古布として回収。
回収された布は選別された後、ウエス(工業用の雑巾)やフェルト、
自動車のクッション材などに利用されたりします。

選別後まだ衣料品として利用可能なものは古着として再利用される。
古着として再利用される場合には、リサイクル団体が販売したり、輸出されるのが通例。

現在、中国への再利用衣料品の輸出は、認められていません。
医療用衣料品などに付着してくる細菌、ウィルスなどが一緒に持ち込まれ
ないようにするためだとか。

さて、そんな衣料のリサイクル。
最近はデパートも力を入れていて、その利用法も
さらに効果的なものになっているようですね。

こういうリサイクルは歓迎ですよね。

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セグウェイ(Segway)というのは、アメリカの発明家ディーン・ケーメン (w:Dean Kamen) が
開発した電動立ち乗り二輪車。

開発時のコードネームは「イット(IT)」、別名「ジンジャー (Ginger)」。

2001年12月の発表以前は、その実体が極秘製品としてごく一部の人間を除いて
全く隠され、またアップルCEOのスティーブ・ジョブズやアマゾンCEOのジェフ・ベゾスなどが
「人間の移動形態を変える革命的な製品」と絶賛したため、
セグウェイに対する期待は過熱し、「空中に浮かぶスケートボードのようなものではないか」
という噂が蔓延したほど。

2003年4月 - 公式サイト、米アマゾンで一般販売を開始したが、
1台約90万円という高価格がネックとなり販売は低迷。
当初米で100万台販売の後世界進出というのが目標とされたが、
3年間で約6千台しか売れなかった。

発売当時は、ガソリンを使わずにクリーンエネルギーによる
トランスポーテーションとして、「環境にやさしい近距離圏の車」のような
売り込みをされたが、車にしては遅すぎるし(最高時速19キロ)小さすぎる、
歩行の代わりとしては自転車があるといった矛盾が指摘されるとともに、
肥満が社会問題化する米国では歩行の機会を奪う商品として批判されもした。

さて、そんなセグウェイですが、いまだ、一部の裕福なテクノロジー愛好者から
絶大な支持を得ていることから、価格さえ下降すれば普及の可能性はあると
見る向きも少なくないものの、ここにきて、エコブームの中、再認識されつつ
あるとも。

ただし、時速19キロで90万円。
やっぱりここがネックだと感じますねぇ。

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