■ エアギターの起源って？

エア・ギター(air guitar)とは、ギターを弾いている振りをする演技のことで、
大げさな演奏する身振りと、しばしば実際の歌唱や口パクによって構成。

日本では金剛地武志やダイノジおおち、宮城マリオなどが有名です。

エア・ギターの起源には諸説あるが、1970年代のハードロックのボーカリストが、
ギタリストが長いギターソロを行っている最中に手持ちぶさたになってしまうのを
解消するため、マイクスタンドをギターに見立てて弾く真似をしたのが端緒と
見る向きが多い。

一方、1970年前後にエルヴィス・プレスリーが始めたという説も。
エルヴィスはマイクスタンドを用いずに、ギターを弾くマネをしていた。

他ではフリーのポール・ロジャース、ディープ・パープルのイアン・ギランなどが有名。

世界エア・ギター選手権で2006年と2007年の2年連続で
ダイノジ おおちが優勝したのは、すごいことですよね。

最近はこんなおもちゃも発売され、大人気だとか。
▼エアギター エレキギター

今後もブレイクしそうですよね～。

【関連記事・iza!】
本物に負けない愛と汗　「エアギター～エピソード　ゼロ～」

■ セカンドライフは世界で1000万人と言うけれど…

セカンドライフは、世界で1000万人近くが「登録」し、
1人1万5000人が毎日登録数を増やしている…なんて
いいますが、実際に稼働しているのは、数万人。

国別で観るならば、数百人いるかいないか…なんですよね。

まあ、ゴーストタウンですね、セカンドライフの現実は。
※一部のエロ系コンテンツに人が集まってるだけ。

毎回、いろんなことが起きてるような報道がありますが、
ゴーストタウンでの出来事を観ているようなものですからね…。

人がいない街やお店なんて、面白くない――というのは
みんなわかりますよねぇ。

そもそもセカンドライフに人がいれば
いいんですけどね（＾＾；）。

最近は、いろんな「メタバース」事業が名乗りを上げていますが、
まあ世界を見ても成功事例はやはりなく。

結局はゴーストタウンでしかないのかもしれません。

■参照記事・iza!
セカンドライフに「道頓堀」「梅田」　阪神優勝祭も
宣伝効果で日本企業も着目“セカンドライフ”
企業も続々…セカンドライフ“１０００万人”突破
セカンドライフ、ブームは一段落

セカンドライフに企業熱視線　“仮想顧客”取り込め　課題も 
ネットマイル　ポイントを「セカンドライフ」通貨に交換可能に
セカンドライフは「オトナ専用」？
セカンドライフの１５倍　中国が国営仮想世界