■ 香港のディズニーランドがニセモノより不振の理由？

2005年9月12日に開園した香港ディズニーランドは、世界で5地域目の
ディズニーリゾートで、ディズニーテーマパークとしては11番目に開園された
ディズニーパークです。

そんな香港ディズニーランドが、2周年を迎えたものの、
盛り上がりはイマイチだとか……。

最近は、北京のニセディズニーランドが話題になってましたが、
本家がスゴイかというと、実は場所と内容にもよるのだというのがわかりますね（＾＾；）。

面積は126ヘクタール。1998年に開港した香港国際空港の近くで、
空港建設時に近くまで地下鉄東涌線が開通しているので、
立地は悪くはない。
※香港地下鉄中環駅からは約25分で行くことができる。

入場料金も平日は大人295香港ドルと低めに設定されており、
アジア各国からの来園者を見込んでいるわけですが……。

パークとしても、東京とそれほど変わらないアトラクション内容なので
まだまだ厳しいかもしれませんよね。

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■ 人生ゲーム40年の歴史に新たな1ページが

人生ゲーム（The Game of Life）は、1960年にアメリカMilton Bradley社
（現ハスブロ社）から発売された、ボードゲーム。

原型は1860年ごろ、イギリスの印刷業の社長Milton Bradleyによって考案された
「The Checkered Game of Life」といわれている。

日本版は、1968年、株式会社タカラ（現タカラトミー）から発売。
日本版の累計出荷数は1000万個を超える。

ゲームシステムは、双六の発展形。
ゲーム序盤のルーレット目によって「人生の筋道」が決まり、
その後の人生が左右されていく。

プレイヤーはサイコロではなく「ルーレット」を回し、
人の一生になぞらえたイベントをこなしていく。
現在でも改良版が発売されている、息の長いゲームです。

さて、そんな人生ゲームがカレンダーと合体。
毎日楽しく遊べる壁掛けタイプの人生ゲームカレンダーが
出たそうです。

これはちょっと気になりますねぇ（＾＾；）。

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