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経済効果。基本的には、それが起こることで
景気がググッと上がるわけですから、
いいことですよね。
さて、阪神は最下位で12ゲーム差から
一挙に首位争いまで急浮上してきたので、
注目を集めてますが、宮本勝浩教授が
もしも阪神が優勝したら、という経済効果を出しています。
宮本勝浩(みやもと かつひろ、1945年(昭和20年)1月和歌山市生まれ)は、
日本の経済学者、大阪府立大学名誉教授。博士(経済学)(神戸大学)(2004年)。
2006年より関西大学教授。
専門分野は、国際経済学(移行経済論)、数理経済学、関西経済論だが、
最近はプロ野球の経済効果などスポーツ経済の分析を行っています。
特に近年は以下のような阪神タイガース優勝の経済効果といった分析をテレビ、ラジオなどの
マスコミで発表しているんですね。
●2003年 「阪神優勝の経済効果」
●2004年 「球界再編の経済効果」、「プロ野球のストのマイナス経済効果」、「東北楽天の宮城県における経済効果」
●2005年 「阪神優勝の経済効果」、「セパ交流戦の経済効果」
●2006年 「清原、中村選手のオリックス入団の経済効果」、「2008年大阪サミット誘致の経済効果」、「ディープインパクトの経済効果」
●2007年 「世界陸上競技選手権大阪大会の経済効果」
プロ野球の経営と経済・宮本 勝浩 (大阪府立大学 教授)
さて、残り10試合で、1位と1.5ゲーム差。
今年の阪神は最後はどうなりますかねぇ。
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