■ SNSは飽きやすい？それとも？

代表的なSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)として
日本最大の会員数を持つmixi、世界最大の会員数を持つMySpaceなどがありますが、
最近は、「mixi疲れ」とかいう形で、途中で自然にやめていってしまう人も
多いようで。

たとえば、Yahoo!の豆知識も、見ている人は多いけれど、
書き込む人が意外と少ない。

要は誰かが書き込むのを待っている「観戦」はしているけれど、
自分では行動しない人が多い、なんていわれてたりします。

そういう意味で言うと、発信型の人と観戦型の人って
それぞれいるのでしょう。

mixiも続く人と、途中で飽きる人。
それは多いんじゃないですかね。

そんなところにこんなニュース。
SNSは社会人になったら“卒業”するもの？【iza!】

まあ、これは社会人になったら以前に、
SNSがそろそろ飽きられてる……という見方も
できる気がしますがね。

一方でアメリカでは、SNSは親をも巻き込んで
ブームになりつつあるんだとか。

米国、ＳＮＳを利用する親たちが急増【iza!】

まあ、これはどちらかというと、昔ながらに
子供交換日記を盗み読みする親の風景に
近い気がします（＾＾；）。

とはいえ、子供達のコミュニケーションの方法はどんどん変わってきつつ
あるともいえますね～。

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