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サイバーテロ。
近年、社会の情報化によって、先進各国は
コンピュータに依存した生活をしており、
これらコンピュータがダメージを受けた場合、
社会全体の混乱も懸念されています。
特に製造・運輸・通信・金融の、社会の主要分野の
情報化が目覚しいため、懸念は日に日に増すばかり。
とはいえ、現行では、これら主要分野の通信ネットワークは
インターネットと分離されているか、
もしくはクローズドネットワーク(外部に接続されていないコンピュータネットワーク)で
運用されていて、大きな混乱は「今のところ」確認されていません。
社会の情報化が進むなか、将来的にもこれらネットワークが
外部からの影響を受けないと云う保証はどこにもないわけで……。
まあ、毎日のようにパソコンから個人情報が流れている昨今、
いろんな形で、データは接続されてる部分もあります。
この記事を見る限り、
官庁サイドにITリテラシーの高いスタッフがごく少ないのは
非常に危険に感じますが、いろんなリスクははらんでますね……。
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数々の名曲を遺したジョン・レノン。
彼の歌声は、現代にも響きます。
そんな中、アイスランドにできた光の塔。
建造物ではなく、恒久的な光を放つ塔が注目されています。
『イマジン・ピース・タワー』は、今から40年前の1967年に
ヨーコが構想したコンセプチュアルな光の塔。
光そのもので作られた幻の建造物『イマジン・ピース・タワー』の壁面には、
ヨーコが平和への願いを込めた「IMAGINE PEACE」の言葉が24ヶ国語で刻まれている。
また、ヨーコが世界各国で展開する参加型アート
「ウィッシュ・ツリー」イベントを通して、
世界中から寄せられた10万通を超えるウィッシュ(願いのメッセージ)が
塔下に永遠に埋められる。
世界中から寄せられたウィッシュが強い光となって、
ウィッシング・ウェル(願いの井戸)から発信されるという、
地球を包み込む壮大なアート作品だ。
建設地に選ばれたアイスランドは、人口わずか30万人。
世界で一番ピュアな土壌と水と空気の国と言われている。
北極星を天上にいただくこの地こそが「イマジン・ピース・タワー」に
相応しいというヨーコの直感により、昨年のジョンの誕生日に起工が開始された。
このタワーは平和の象徴として、この地から永遠に世界平和を願う光を発信する
常設建造物となる。
『イマジン・ピース・タワー』の建設について、
ヨーコは次のようにコメントしている。
「私が『イマジン・ピース・タワー』の建設地にアイスランドを選んだのは、
この国が特別な存在であり、環境に優しい国だからです。
この国のエネルギーの80%は石油ではなく、水力から得られています。
(中略)タワーのエネルギーもまた、水力を源としています。
『イマジン・ピース・タワー』が、地球のあらゆる場所から発せられる
強いウィッシュに光を与え、恐怖と混乱に満ちている今の世界に勇気、
インスピレーション、そして連帯感を付与することができれば幸いです。
平和な世界を実現するために、団結しましょう。
ジョンと一緒に見た夢の実現を目撃できることは、とても幸運に感じます」
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