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サブプライム問題で、世界中が大きなうねりに
巻き込まれましたが、これは企業も個人も同じ。
国内の株の含み益が2兆円以上も飛んだという話を聞くと、
みんなここでいっせいに損をしたのでしょうね…。
FX組も惨敗だと聞きますが、安心して投資をしすぎると
飛んでしまいますよね~。
'07年度上期 個人投資家撃沈/ボロ儲け決算報告【SPA!】
1日で6000万円溶かした30歳専業投資家からジェイコム男まで
サブプライムショックでFX派は惨敗、日経平均先物には勝者も!?
FXの巨額脱税ニュースが相次ぎ、今やサラリーマンや主婦が信用取引や
日経224先物などデリバティブ商品を取引する投資当たり前時代。
円安、株高警句で利益を得やすい状況が続いていたが、
8月15日からのいわゆる「サブプライムショック」で大被害を受けた人も多い。
7月末の1ドル124円台が8月17日には一時111円台に届くすさまじい円高に。
7月中旬には1万8000円台だった日経平均も3000円近く暴落した。
夏休みに海水浴へ行っている間に虎の子が消えたなどと報道されたが、
この世界同時株安で、追加証拠金発生件数は過去最高をマークし、7月に比べドルの買い高は44%も減少した。
サブプライムショックは個人投資家にどんな影響を与えたのだろうか?
有名トレーダーからサラリーマントレーダーまで、個人投資家たちの上半期、収支報告をお届けする。
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国内株の含み益2兆円減 大手生保、銀行株下落
10/2日の日経平均株価は続伸。米国株高や為替市場で円が1ドル=115円台後半で
推移したことを支援材料に、朝方から全面高でスタート。
日経平均株価の上昇幅は200円を超え、8月9日以来の17000円大台を回復した。
ただ、75日線(17082円)に接近する場面では利益確定や戻り待ちの売りなどにも押された。
その後は一時17000円を割り込む場面もあったが、押し目買い意欲も強く、
下値は支えられた。後場に入るとアジア株の堅調が好感される一方、
為替がやや円高に振れたことで膠着感を強める展開となったが、
終値ベースでも上昇幅は200円を超えて引けている。
大引け概算の日経平均株価は前日比200.82円高の17046.78円。
東証1部市場の売買高は2028.57百万株、売買代金は2兆5070.54億円。
米住宅融資焦げ付き問題が実体経済に、及ぼす悪影響の見極めには時間がかかるが、
米国株の最高値更新を受けて金融市場の混乱が収束に向かう期待感が先行した。
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