■ もみじ饅頭は明治からの銘菓

広島の銘菓・もみじ饅頭は、小麦粉、卵、砂糖、ハチミツから
作ったカステラ状の生地で餡を包み、広島県の県木である
モミジの葉をかたどった型に入れて焼き上げたもの。

「明治時代に伊藤博文が宮島を訪れた際、紅葉谷の茶屋で
お茶を出した娘の手を見て『この可愛い手を焼いて食べたらおいしかろう』
といった冗談をヒントにして考案された」というルーツがあるそうで。

とはいえ、原料を見れば、世界的な小麦粉の値上げの中、
値上げ敢行……となったようで。

だったら数を減らしたら？というのは、
なかなかパッケージの大きさもあるから難しいのでしょうねぇ……。

無念。
値上げです。

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■ 庶民のごはんがどんどん値上げ

庶民にとっては、毎日のご飯も値段が大事。
毎日食べるだけに、安くておいしいものを…となるわけで。

そんなところに、またもや値上げ。
値上げの話は、毎日聞くようなイメージすらありますね（＾＾；）。

今回は讃岐うどん。

原料がほとんど小麦粉ですからね。
その他の調味料も確かに上がってますし。

安くておいしいものが、どんどん上がっていくのが、悲しいですねぇ。

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