[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本の新車販売はすごく低迷していますが、
要は所得が低迷して頭打ちなので、新車なんて高くて
買ってられないから。
そんな心理があるのだと感じます。
そんなところにふいに出てきたインドのタタ。
タタ・モーターズ・リミテッド(Tata Motors Limited)は、
1945年に設立されたインドのタタ・グループに属する自動車メーカー。
商用車(バス・トラック)部門は世界6位の規模を誇り、
2004年には韓国大宇のトラック部門を買収して
タタ大宇商用車(Tata Daewoo Commercial Vehicle)を設立。
乗用車分野への進出は後発ながらインド国内第3位のシェアを確保。
従業員は2万9千人(2004年3月)
商用車と乗用車両方で事業展開。商用車は国内最大手。
商用車におけるシェアは59%(2004年現在)と他社を圧倒。
大、中、商用車における世界ランクは6位。
2006年3月期の自動車販売台数は16万9512台。
1954~69年までダイムラーと提携していましたが、
現在はフィアットと製造、営業面で提携しています。
2005年、スペインのバスメーカーヒスパノ・カルセラ』の株式を21%取得。
2006年、ブラジルのバスメーカー『マルコポーロ』と提携するなど、
商用車については、積極的な海外展開を図っています。
マレーシア、バングラデシュ、ケニア、南アフリカ、エジプトに工場を持ち、
ヨーロッパ、オーストラリア、東南アジア、中東、アフリカ70ヶ国へ輸出しています。
さて、そんな世界展開も積極的なタタが
もしかしたら格安自動車で日本進出も?
今の日本で格安自動車は確かに注目されるでしょうが、
どうでしょうね~。
タタモータース公式ページ
【関連記事・iza!】
安ッ!4ドアで29万円? 印タタ、来秋までに投入
それを可能にしたのが「ドロップシッピング」というものです。
在庫リスクはナシ。
発送システムもある。
激安で話題の商品もある。
昔だったら数百万かかって、
失敗したら借金…というのがまったくなく、
手軽に明日からお店も持てる…ということで
今年の春あたりから、日本でも注目されている
「ドロップシッピング」。
その日本最大手は「もしも」。
ここ、なかなか親切ですし、安定感も抜群。
主婦の方なんかも、楽しんでお店運営とかできそうです。
さて、一見弱点のなさそうなこのシステム。
端的に言って、弱点は?
●取扱商品がまだまだ二線級商品
●品切れも結構ある
※安売り商品は賞味期限間近とか「ワケアリ」在庫品も
●意外と売れない>当たり前ですが(^^;)
まあ、ここから先は、ネットショップもリアルショップも
商才は同じようなもので、要は
●いかにコンセプトのしっかりしたお店が作れるか?
●いかにトラフィックが稼げるか?>特にこれが大事。ネットビジネスの基本であり、一番難しい点
なんですよね。
いちおう「商品の値段も自分で付けられる」という楽しさも、
ドロップシッピングにはあって、そこが他店との差別化もできるところなんですが、
じゃあ、素人の主婦の方が手を出して、明日からガバガバ品物が売れるか?というと
そうでもないところが難点でしょうか。
ま、楽しみながら、結構人気のブログをお持ちの方は、
片手間に趣味程度に、この機能を付けるのもできますから。
「もしも」あたりは、親切なので、試しにやってみるといいかもしれませんね。
ただし、あまり甘い期待はしないほうが良いかと(^^;)。
本気でやるには、結局「楽天市場」や「Yahoo!ショッピングモール」と
勝負しないとならないわけですからね~。
参考書など見ると、「その気」になるかも?
▼月200万稼ぐ!プロが教えるドロップシッピング
【関連記事・iza!】
次世代電子商取引「ドロップシッピング」広がる兆し