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最高球速とされているのは、軍事用の機器でより精密に測定された
ノーラン・ライアンの100.9mph(≒162.4km/h)。
※これがギネス記録として載っています。
通常のスピードガンによるものであれば、
ロブ・ネン、ランディ・ジョンソンの102mph(≒164.2km/h)。
昨シーズンにはA.J.バーネットが104mph(≒167.4km/h)を記録しましたが、
スピードガンの故障が疑われているようです。
ちなみに、マーク・ウォーラーズの103mph(≒165.8mph)は
スプリング・トレーニング中のものなので、
スピードガンの信頼度においてはバーネット以上に疑問が残ります。
また、参考記録的な存在として、「白い稲妻」 (White Lightning) の異名を取った
スティーブ・ダルコウスキーという投手がいます。
1950年代後半から60年代中ごろにかけてマイナーリーグで投げた左腕投手で、
制球難と故障のためメジャーリーグに昇格することはなかったのですが、
しばしば「史上最も速い球を投げた投手」としてその名が挙げられます。
当時はスピードガン等の計測機器が発達していなかったため、
実際の最高球速は測られていませんが、最高球速は
108mphとも110mphとも言われています(170km/h以上)。
さて、そんなところに200km/hのピッチングマシンが
出てきたそうで。
好投手超え!“世界最速”200キロの投球マシンが登場【iza!】
目にも止まらぬ速さは一度は体験してみたいですよね~。
「モナ・リザ」をはじめ数々の名画を遺した
レオナルド・ダビンチ。
4年前に盗難されていたレオナルド・ダビンチの油絵
「糸車の聖母」が北部グラスゴーで発見され、
事件に関連し男4人が逮捕されたとか。
ちなみに「糸車の聖母」の資産価格は推定3000万ポンド(約71億円)とのこと。
すごいですね~。BIGで10回6億円を当てても、まだ買えません(^^;)。
そんな「糸車の聖母」の謎について、以下のサイトが
興味深いです。
『モナ・リザ』 微笑みの裏に隠された者
ダビンチは、まだまだ謎が多いですね~。
【関連記事・iza!】
時価70億!盗難のダビンチ作品「糸車の聖母」発見