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領収書は、代金受取人が支払者に対して金銭を受け取ったことを
証明するために発行する書類。
日本における経理処理では、鉄道や路線バスといった公共交通機関の運賃などの
例外を除き、領収書で証明ができないと、税法上経費として認められません。
また、年月日、相手先、内容、対価の明記が必要。
税法上の経費とする場合、会計処理の関係から、一定の金額以上は
別途手書きの領収書を請求することが多いです。
さて、そんな領収書。
サラリーマンならば当たり前のように使いこなしてます。
領収書はお金と同じ。
それも当然です。
なのに、領収書を五重にコピーして計上したり……なんて、
お金の偽造と同じです。
サラリーマンには、秘書なんてまずいません。
だけど政治家さんには、優秀な秘書さんもたくさんいるわけですから、
このぐらいの領収書処理なんて、軽くできて当然なんですがね。
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旭川市旭山動物園は、北海道旭川市にある日本最北の動物園。
動物の自然な生態が見られる行動展示を実施して、一躍有名になりました。
最近は北海道を代表する観光地として定着し、日本国内だけではなく
海外からも数多くの観光客が訪れています。
さて、そんな旭山動物園が3カ月連続で日本一の57万6319人の入園者を
集めたとか。
ディズニーランドの来場者が平日は2~3万人。
1ヵ月で比較しても、なかなか拮抗しているといえそうです。
とはいえ、この旭山動物園は、元々は市民向けの公立動物園であるため、
入場料は格安。
■大人(15歳~59歳):580円
■中学生以下、70歳以上旭川市在住者、身障者、生活保護世帯:無料
■年間パスポート(4月~3月の年度内有効): 1,000円(動物園のみ)/1,800円(科学館共通)
ディズニーランドの年間パスポートは4万5000円、
普通の入場料は大人5800円ですから。
1回の入場料は1/10、年パスだと1/45となります。
動物園ブームなのは、ゆっくりすごしたいから……という分析もありますが、
それ以前に庶民の値ごろ感というほうが、あると感じます。
今の日本国民は、レジャーに使えるお金も減ってるわけです。たぶん。
とはいえ、見どころり多い旭山動物園。
いろいろなイベントは注目です。
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