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「Unidentified Flying Object」(アナイデンティファイド・フライング・オブジェクト)の
頭文字をとってUFO(ユーフォー、ユー・エフ・オー)。

要は未確認飛行物体。
その名の通り何であるか確認されていない飛行体のことですね。

本来はアメリカ空軍で用いられている用語で、
主に国籍不明の航空機などに用いられていました。

この場合、進路を見失った飛行機や他国のスパイ機、
さらにはミサイルの可能性があるので、
空軍スクランブル(緊急発進)の対象となるわけです。

さて、宇宙人が存在する事件として有名なのがロズウェル事件。
1947年6月14日、ニューメキシコ州ロズウェル近郊にある牧場で、
マック・ブレーゼルが牧場内に散乱した金属片を発見。

7月に入ってブレーゼルと彼の家族は金属片を集め、
保安官のジョージ・ウィルコックスに通報。

ウィルコックスはロズウェル空軍基地に連絡し、
7月7日の午後、基地からやってきた2人とブレーゼルは
残りの破片を捜して、ゴムや金属箔を見つけたのち、
元の形を復元しようとした(が、上手くはいかなかった)。

翌朝、破片は基地へ持ち帰られた。

7月8日、ロズウェル基地付け報道官のウオルター・ハウト陸軍中尉が
「陸軍航空隊がロズウェル近郊の牧場に墜落した空飛ぶ円盤(flying disc)を回収した」と発表。
マスコミの注目を集めたが、同日中にロジャー・M・レーミー空軍准将が
「発見された空飛ぶ円盤は軍が使用している気象観測用の気球だった」と訂正。

後に行われた発表では残骸も公表されて、
事件はすぐに忘れ去られた……。

そして、それから30年以上、UFO研究家も含めて誰も関心を持つことは無かったわけです。

1978年になって、破片回収を行った軍人ジェシー・マーセルに対して
UFO研究家がインタビューを行った際、マーセルはこの事件を軍による
隠蔽とする意見を表明。

「ロズウェル事件」が有名になると、既に30年以上経過していたにも関わらず、
軍の圧力があったとする証言や「政府の秘密文書」などが多数表れるようになり、
「ロズウェル事件の際に回収した異星人の解剖フィルム」なるものまでが現れました。

1997年には、アメリカ政府より正式報告書「ロズウェル・リポート」が改めて発行。
この報告書では「当時墜落したのは実は秘密実験に使用されていた気球で、
後に発見された異星人の死体と言われるものは高度での人体への影響を調べる
ための観測用ダミーである」と公表。

ま、そんなものは信じない多数の人々の間、もしくはいろんな映画の中で
取り沙汰されてきました。

ちなみに、半導体チップが生まれるのが1947年。
あれは宇宙人のテクノロジーだなんて説もあったりします。

さて、夜空の星は「恒星」すなわち「太陽」です。
それに付随する惑星など、星の数の10倍以上はあるわけで。

UFO以前に、宇宙に生命体がいるというのは、
まあ普通に考えれば、当たり前。

で、そんな地球外の生命体と接触する日はすでに来ているのか
それとも……。

防衛省の議論など、なんとなく夢がなくて
ナニですよねぇ(^^;)。

▼政府ファイルUFO全事件
 

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ヒートアイランド対策として「打ち水」が聞くなんて
いいますよね。

実際夏に、打ち水で実験をしてみましたが、
確かに涼しくなりますし、水をまいたら、いきなり蝶々が
何匹も寄ってきたほどです。
東京23区のど真ん中でですよ(^^;)。

あれはびっくりしましたが、ヒートアイランド対策の
さらに積極策として、「緑化」というものが
注目されているそうですね。

「緑化」とは、草や木を人の手によって植えること、
あるいはそれらが育つような算段をすること。

最近流行の「屋上緑化」では、建築物の断熱性や景観の向上などを目的として、
屋根や屋上に植物を植え緑化したりしていますが、建物の外壁を緑化する
「壁面緑化」というのもはやってますね。

アメリカNYなどでは、屋上緑化をしつつ、そこで育った
野菜を売る、ビジネスも多くなっているとか。

ヒートアイランド対策には、他にもいろいろ
あるので、意外と今後のビジネスのヒントになるかもしれません。

【ヒートアイランド対策例】

●緑化、近年は屋上緑化・壁面緑化の採用も多い。
東京都や兵庫県においては条例によって一定の条件下で屋上の緑化が
義務付けられている。また多くの都市で助成金が出る。
●高光反射率素材・塗料の採用。
●透水性舗装・保水性舗装・遮熱性舗装の採用。
●「風の道」の確保。水上や郊外から涼しい空気が都心に流れやすいようにする。
シュトゥットガルトの事例やベルリンのポツダマープラッツ周辺再開発に
伴う事例が有名。
●散水、打ち水。
●自動車・航空機などの輸送機器、建築物(空調・給湯)からの
人工排熱の抑制(利用の抑制、公共交通機関への移行および
モーダルシフトの促進、効率の高い設備の採用など)。
●根本的対策としては、郊外への人口分散による都心の過密解消。
ただし、郊外に移転した人たちがより一層マイカーを使うように
なっては効果は薄れる。

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