■ GT-Rはどれだけ売れるか？

最近は、エコだ、原油高だ、所得も上がらず生活が大変だ……
なんて世情ですから、車も売れないわけで。

値段が高く、しかもランニングコストもべらぼー。

そんなスポーツカーは売れないのが普通。
ですが、日産が社運を賭けて投入したGT-Rは
羨望の眼差しとともに注文も好調だとか。

世界のスーパーカーと対等に戦える性能を目指した
という今回のGT-R。

そりゃあ、車好きはぜひ乗ってみたいと思うでしょうね。

最近は、映像の世界でも、車の迫力ある映像が撮れるスタッフは
仕事が全然ないそうで。

逆にとろとろ走るエコカーの撮影とかが多いんだとか。

また、若者がデートの必需品として車を欲しいといわない。
「デートに車は必需品だ!」と主張する率はなんと、1%というデータもあるそうで。

今回のGT-Rは若者よりも、所得に少し余裕がある
30代後半以降の人がターゲットなのかもしれません。

とはいえ、毎日のようにうなぎのぼりのガソリン価格。
買ったら買ったで、大変でしょうね～（＾＾；）。

以下の記事も参考に～。

ガソリンが高い理由と安い場所は？


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■ ソフトバンク携帯は好調だが野球は4年V逸

ソフトバンクのブランド戦略を構築する際に
大きな役割を果たしたホークスの買収。

当時はホリエモンが近鉄や広島を狙う中、
あまりに急な買収劇だったので、球団名に
どんなブランドを使うかは注目されていたわけで。

Yahoo! JAPANの親会社でもあり、そこまでは
ADSLを売るのに、Yahoo!BBの名前で打ってきていた
だけに、YBBホークスになる、なんていう憶測すらあった中、
社長の孫正義氏は、「ソフトバンク」の名前を採用。

その後、日本テレコム、ボーダフォンと大型の買収をする中でも
ブランド名は、Yahoo!ではなく、ソフトバンクを使っていたのは
今になって、うまく浸透してきたといえます。

携帯では、1年前には誰も予想しなかった7ヵ月連続契約純増数トップの座にあり、
まだまだ好調が続きそうなソフトバンク。

確かに、どこのキャリアよりも安上がりになるのは
世の中のトレンドとマッチして、見事な戦略だったといえます。

さて、心残りは、ソフトバンクブランド第一歩を
築いた王監督への恩返し、でしょうね。

「優勝する気ある？」チビっ子、ソフトＢ・松中をバッサリ【iza!】

福岡のファンもヤキモキしている野球でのV。
ファンにも痛烈な意見をいわれる中、
2008年こそ、優勝したいでしょうね～。

というか、さすがに周囲も来年ぐらいは優勝させてあげたい
なんて気になっちゃいます。

さて、果たして～？