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要はワンセグチューナーなんですが、
毎度のことながら、任天堂ホームページでのみ販売するわけです。
モノはこんな感じのヤツです。
ワンセグ受信アダプタ「DSテレビ」発表、11月20日発売【engadget】
任天堂の販売ページはこちら
まあ、毎度のことなんですが、予約は本日から。
だけど殺到していて、大変……という話だそうで。
DSテレビ出足好調?販売ページにアクセス殺到【iza!】
任天堂って、商品が店頭でダブつくのをいつも嫌うんですよね。
別に品薄感を演出しているわけではないんですが、
結構毎度こういうことがあります。
今回のワンセグチューナーは前人気の高さもすでにわかっていたわけですからね~。
ちゃんとみんなに行き届くといいんですけどね。
とはいえ、オンライン販売だけにする……というのは、
やっぱり感心しませんねぇ。むむむ。
大韓民国最大の財閥であるサムスングループ。
「韓国のロックフェラー」と呼ばれる李秉喆が創業し、
米国ジョージ・ワシントン大学でMBAを取得した三男・李健熙が継承。
韓国最大企業のサムスン電子を始め、サムスン物産、
サムスン生命、サムスン重工業など企業総数は64。
サムスンの年間売上高は17兆6000億円にのぼる。
サムスンは、1938年3月1日に大邱で設立された三星商会に始り、
李秉喆は三星商会を起業するまで、地主として朝鮮農民から米を絞り上げ、
それを日本軍に納入して莫大な利益を得て後の財閥形成の資金源を作った。
サムスンは60余年間、時代時代に必要だった製糖、纎維、電子、
航空及び機械、化学、大型船舶製作、金融など多方面の事業を展開。
1993年からは「新経営」を宣言し量的成長から質的成長へと戦略を変更し、
1999年の2.2兆ウォン(日本円で約2500億円)から2004年の15兆7千億ウォン
(日本円で約1兆7000億円)に収益が急増。
1998年の経済危機(アジア通貨危機)では、自動車生産をフランスのルノーに売却し
(ルノーサムスンとなる)撤退したが、打撃は比較的少なく、
その後は外国人株主や個人株主も増えた。
サムスンは、そうした意味でも韓国人学生の就職希望先として常に上位にランクされている。
さて、そんなサムスンが、日本家電市場から撤退するそうで。
これもまた、時代の変化を読み取るサムスンならではの判断なのでしょう。
▼サムスン 17型液晶モニター
サムスン日本撤退 家電販売、収益見込めず【iza!】
日本市場の堅牢さというか、鎖国時代のようなというか……。
よくも悪くも、日本は日本で強いということなのでしょうが、
これがどう影響するかは興味深いですね。
余談ですが、「島耕作」で五洋(おそらくモデルはシャープ)を乗っ取ろうとしている
韓国企業はもちろんこのサムスンがモデルなんでしょうが、あちらの漫画も
どう展開するか興味津々です(^^;)。
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