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ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears, 1981年12月2日生まれ)は、
アメリカ・ルイジアナ州出身の女性歌手。
日本での愛称はブリ、ブリちゃんなど。
兄:brian、 妹は女優でもあるジェイミー・リン・スピアーズ。
二児の母。
16歳でシングル『...Baby One More Time(ベイビー・ワン・モア・タイム)』(1998年10月)でデビュー。
同シングルはアメリカで100万枚の売り上げを記録し、世界19ヶ国でプラチナム・ディスクを受賞。
同名デビュー・アルバムはバックストリート・ボーイズで有名なマックス・マーティンや、
ホイットニー・ヒューストンを手掛けたエリック・フォスター・ホワイトらによってプロデュースされ、
アメリカだけで1400万枚、全世界で3000万枚のセールスを記録し、35ヶ国でプラチナム・ディスクを獲得。
発売から1年以上にわたりチャートに登場するロングセールスを記録した。
5月、2枚目のアルバム『Oops...I Did It Again(ウップス…アイ・ディド・イット・アゲイン)』は
全米で1000万枚、全世界で1600万枚の売り上げを記録。日本でも35万枚の売上。
先駆けて発売された同名シングルのラジオオンエアは、1週間で155局のプレイ・リストにエントリー。
アメリカの最高記録を塗り替えた。
デビュー当初は清純路線で「結婚するまで処女」と宣言していたが、
2000年にイン・シンクのジャスティン・ティンバーレイクとの交際を告白(のちに破局)。
全米400万枚の認定を受けた3枚目のアルバム『Britney(ブリトニー)』の頃から
徐々にセクシー路線に切り替わり、アルバム『In The Zone(イン・ザ・ゾーン)』では、
完全にイノセントなアイドル性を払拭、セクシーなダンス・ビートをベースにしたサウンドで
聞き手を圧倒した。
同アルバムに収録されている曲『Everytime(エヴリタイム)』のビデオ・クリップでは
自殺未遂、ドラッグといった描写が問題となり、カットされた。
2004年1月、酔った勢いでラスベガスで幼なじみと結婚するも、
すぐに婚姻無効を申請するという騒動を起こす。
9月には妊娠中のガールフレンドを捨てたダンサー、ケビン・フェダーラインと結婚。
同年11月ベストアルバム『Greatest Hits: My Prerogative(マイ・プリロガティヴ)』を発売
(アルバムのタイトルにもなっているヒット曲My Prerogativeはボビー・ブラウンのカバー曲)、
「休業宣言」をし、妊娠を公式発表。
2005年9月14日に帝王切開で長男のショーン・プレストンを出産。
母親になっても、ニューアルバムの製作は続いている。
本国の公式サイトにて、アルバム曲中の「someday」のPVを披露。
大きくなった腹をさするシーンもある。その後もすぐに第二子を妊娠。
2006年9月12日に次男のジェイデン・ジェームスを出産。
11月7日、ケビン・フェダーラインとの約2年間の結婚生活に終止符を打とうと、
ロサンゼルスの裁判所に離婚を申し立てる。
理由は夫との「妥協しがたい不一致」。
(その後離婚協議をし続けて、親権は共同保有しブリトニー側からケヴィンに慰謝料を支払うことで合意
して離婚成立。復縁はないとされている)
2007年11月に4年ぶりとなるオリジナルアルバムを発売する予定。
最近はこんな報道も。
ブリちゃん“夜遊び代”月1200万円! 【iza!】
往年のキレがなくなり、奇行が目立つブリちゃん。
今度のアルバムは売れますかね~。
▼ブリトニー・スピアーズ
グレイテスト・ヒッツ: マイ・プリロガティヴ(通常版)(CD)
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『不都合な真実』(ふつごうなしんじつ、原題: An Inconvenient Truth)は
2006年のアメリカ映画。
主演はアル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領。
先ほど、ノーベル平和賞を受賞しましたよね。
日本での公開は2007年1月20日。
地球温暖化の問題に熱心に取り組んできたアル・ゴアのスライド講演の様子を、
アル・ゴアの生い立ちを辿ったフィルムを交えつつ構成したドキュメンタリー映画です。
過去の豊富な気象データや、温暖化の影響を受けて衝撃的に変化した
自然のフィルムを数多く使いながら、この問題を直視しない政府の姿勢を批判し、
人々が生活の中で環境を守る努力を続けることの重要さを訴えています。
ただし内容については、事実誤認の存在の指摘や、データからの推論を誇大化し
「センセーショナリズムに走っている」等の批判があるようで。
第79回アカデミー賞において長編ドキュメンタリー映画賞・アカデミー歌曲賞を受賞。
内容については、一部に科学的な誤りがあるとの指摘が最近出てますが、
環境問題を考えるには、一度は観るのがいい作品と言えます。
▼不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション
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