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いや~、最近6億円が出まくっているBIGなんですが、
赤字だから、やってる意味があるのか?なんて議論のもと
廃止論も出ているtoto関連。
まあまあ、待ってくださいな。
こんなにいい宝くじ、他にないんですから、と言ってみる(笑)。
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BIGというのは、2006年9月16日から販売が開始された、新しい投票方法のtoto。
J1及びJ2の14試合を対象にホームチームの90分間での勝ち=「1」、
その他(引き分け・延長)=「0」、負け=「2」をコンピュータが選択しますが、
くじ購入者は予想できない(ランダム形式)ので、サッカーを知らなくても
全然OKなんですよね。
むしろ、初心者こそ買うべき宝くじ。
全試合当たると1等、1試合外れで2等、2試合外れで3等、3試合外れで4等の払戻金がもらえます。
1口300円で購入することができ、当選金の最高額は3億円(キャリーオーバー発生時は、最高6億円)。
6億円の金額は、宝くじのロト6の最高4億円(キャリーオーバー発生時)を上回り、
宝くじの当選賞金としても日本で最も高いのが、このBIGなんですね。
ちなみに、1等が当たる確率は、ジャンボ宝くじより高い約1/480万。
10口(3000円)買えば、1/48万、100口(3万円)で1/4.8万
わかりやすいように、ジャンボ宝くじを例に比較してみましょう。
第522回全国自治宝くじ ドリームジャンボ宝くじ
1枚300円。
1 等 2億円 1/1000万
2 等 1億円 2/1000万 3/1000万
前後賞 5000万円 2/1000万 5/1000万
ほーら、「運だめし」で1枚300円払うなら、
BIGのほうが絶対いいんですよね~。
ちなみに、10/27までのBIGでは、6億が1本出ました。
ここのところ6億が出まくりです。
店先で見かけたら、ちょっとだけでも買うべきですよ~(^^;)。
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卵をよく産み、肉もおいしい「卵肉兼用種」に分類されている
名古屋コーチン。高級食材として扱われ、値段は通常よりも高い。
元・尾張藩藩士であった海部壮平・正秀兄弟の手によって、
明治初期に、旧・東春日井郡池林村池之内(現在の愛知県小牧市池之内)で、
誕生した名古屋コーチン。
中国産の「バフコーチン」という名前の鶏と、
元々現在の名古屋市辺りで飼育されていた地鶏を交配させて作られた品種で、
日本家禽協会によって、初の「国産実用鶏」として、1905年(明治38年)に認定された。
その後1919年(大正8年)に、洋鶏の遺伝子を導入して改良(=育種)された品種が
再固定されて、「名古屋種」と名付けられたが、現在も「名古屋コーチン」の名前のままで流通している。
名古屋コーチンの遺伝子資源は、各地に流出していて、
数年前には、東南アジアのコーチン種を現地加工して
名古屋方面を中心に出荷していた商社が、
「名古屋コーチン」表記の箱への詰め替えを省き、
商品名「名古屋コーチン」明記の包装資材を現地で使用し、
輸入するという事件が発覚。
その前後にも輸入物のコーチン種が「名古屋コーチン」風で
紛らわしい商品として流通している。
さて、そんな名古屋コーチンに偽モノが結構出ているという話が。
名古屋コーチン2割がナント偽物【iza!】
名古屋コーチンの肉質は、赤味を帯び、適度に香りの良い脂肪があり、
弾力性・充実感があるわけで、いわゆる「こく」のある味が評価されている肉です。
これを見破れるか?というと、なかなか実は難しいと思うのですよねぇ~。
とはいえ、これに対して、県がDNA検査に入るんだとか。
イタチごっこにならないといいんですけどね。
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