■ ドコモのPC定額制はどう評価する？

ドコモがPC向けの定額制を始めるそうですね。

今の若い世代はPCで接続なんてしないで、みんな携帯で
すましてしまうようですが、30代以上のパソコン世代は
やはりPCでの接続の利便性を選んでしまいます。

さて、私もかつてauのPCカードを使ってましたが、
月に3万6000円とか請求が来たりして、ビビリましたが、
auはまだ定額上限がないからなんですよね。
※今もまだないままです。

で、今はeモバイルを使ってますが、こちらは
3メガ以上のハイスピードが出ながらも、
定額で月に5980円。

ライトプランだと、17メガ以下の利用ならば
月に3480円、とお得です。
※ただし、17メガなんてあっという間に使い切っちゃいますが（＾＾；）。

で、今度のドコモはダブル定額ながら、4200円→1万500円と
ちょっと高め。しかも低速、高速で値段も違います。

eモバイルは、全国ではまだ全然使えないのが欠点ですが、
首都圏でメインの方は、eモバイル、全国どこでも
という方は、ドコモ…ですかね。

早くソフトバンクからもっと安いプランがほしいところですが、
ソフトバンクはやや静観してますね。

各社の値段が出そろってから動くようにも見えますが。

さて、どうですかね？

【関連記事・iza!】
ドコモ全国初ＰＣ向け高速通信定額制

■ 人生ゲーム40年の歴史に新たな1ページが

人生ゲーム（The Game of Life）は、1960年にアメリカMilton Bradley社
（現ハスブロ社）から発売された、ボードゲーム。

原型は1860年ごろ、イギリスの印刷業の社長Milton Bradleyによって考案された
「The Checkered Game of Life」といわれている。

日本版は、1968年、株式会社タカラ（現タカラトミー）から発売。
日本版の累計出荷数は1000万個を超える。

ゲームシステムは、双六の発展形。
ゲーム序盤のルーレット目によって「人生の筋道」が決まり、
その後の人生が左右されていく。

プレイヤーはサイコロではなく「ルーレット」を回し、
人の一生になぞらえたイベントをこなしていく。
現在でも改良版が発売されている、息の長いゲームです。

さて、そんな人生ゲームがカレンダーと合体。
毎日楽しく遊べる壁掛けタイプの人生ゲームカレンダーが
出たそうです。

これはちょっと気になりますねぇ（＾＾；）。

【関連記事・iza!】
毎日「人生ゲーム」カレンダー版登場