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円谷プロと言えば、やはりウルトラシリーズ。
それ以外といえば、レッドマン、ミラーマン、トリプルファイター、
ファイヤーマン、ジャンボーグA、ジャンボーグ9……ここまではいいですが、
恐竜大戦争アイゼンボーグ、プロレスの星アステカイザー、アンドロメロス、
電光超人グリッドマン……とだんだん微妙に(^^;)。
円谷プロの沿革を見ると、円谷ファミリーの会社とわかります。
【円谷プロ・沿革】
●1948年(昭和23年) 太平洋戦争中に戦意高揚映画を撮影したことから東宝を公職追放
(依願解雇)された円谷英二が、自宅に特殊映画技術研究所(通称「円谷研究所」)を設立。
●1950年(昭和25年) 東宝砧撮影所内へ研究所を移転。
●1956年(昭和31年) 新たに、円谷英二自宅に「円谷特技研究所」を設立。
●1963年(昭和38年)4月12日 円谷特技研究所を法人化、「株式会社円谷特技プロダクション」を設立。
●1964年(昭和39年)3月30日 東宝が資本と役員を投入。同時に砧撮影所の衣装倉庫を円谷特技プロダクションに提供。
●1968年(昭和43年)12月6日 現在の名称である「株式会社円谷プロダクション」となる。
●2005年(平成17年) 本社を世田谷区砧から同区八幡山に移転。砧の旧本社は改装し、砧社屋として現存している。
さて、そんな円谷プロにも時代の波が……。
買収金額8000万円で株式の80%……。
そんなものなんですかねぇ……。
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親族の政治家として、父方の祖父の安倍寛(元衆議院議員)、
母方の祖父の岸信介(第56・57代内閣総理大臣)、
大叔父の佐藤栄作(第61~63代内閣総理大臣)、
父の安倍晋太郎(元外務大臣)、
弟の岸信夫(参議院議員)などがいる安倍晋三さん。
やはりまだ早すぎたのか……。
とはいえ、株価も急上昇しているというのは、
国民も待ち望んでいた退陣と言えそうで皮肉です。
ここのところ、政情不安定だからということで
株価も落ちまくっていたわけですから、
これを契機にどんどんあげて欲しいですね(^^;)。
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